英語を短期間で上達させるには海外旅行にいってモチベーションを上げるのが大切

英語を初めてまともに習ったのは、中学生になってからでした。
AからZや英語の挨拶くらいは知っていたとしても、そのほかに関してはまったく初めてのことです。
最初は新鮮味もあり、楽しんで勉強をしていましたが、文法などを学んでいくうちにどんどんおいていかれるようになってしまい、テストでも赤点ギリギリの成績ばかりでした。
それから高校生になり、中学生の頃のトラウマから苦手意識がありましたので、5教科の中でも苦手意識が強く、テスト勉強をする気にもならずにいました。
一度苦手意識がついてしまうと、やる気も起きませんので、ほとんど勉強をせずにテストに臨むことによって、やはりいい成績を取ることが出来なかったのです。
マナーなどを学ぶために専門学校生になると、英語授業が驚くほどたくさんありましたので、入学した途端にげっそりとした気持ちになりましたが、それまで私が学んできた学び方とはかなり違いがありました。
今まではテキストに従って、文法を中心に学んできましたが、専門学校で学んだことは、実践的なものばかりです。
外国人の講師に教えてもらうだけでも新鮮でしたし、実際に生徒同士でペアを組んで発音の練習などもしていきました。
今までと違った学び方をしていく事によって、楽しさがわかるようになり、興味もどんどん出てくるようになったのです。
専門学校には外国人の生徒もたくさんいましたので、話す機会もありましたが、その外国人たちは日本語を学びに来ていましたので、日本語で会話をしたがります。
そのため、専門学校時代には授業以外でほとんど使って試してみることはありませんでした。
卒業をして社会人になると、自分のやりたいことをいろいろやってみようと思い始めました。
自分で稼いだお金で海外旅行に行き、楽しみたいと思うようになった私は、友人と一緒に初めての海外旅行にいく事にしたのです。
初めての海外ですので、日本人が多い場所が安心と思い、グアムに行く事にしました。
専門学校で語学を学んでいましたので、何とかなるだろうと思い飛行機に乗り込み初めての海外を満喫することにしたのです。
友人と海に繰り出したり、オプショナルツアーに参加しようと、初めての海外旅行を楽しもうと考えていましたが、まずはレストランに入って食事をすることにしました。
そこで注文をしようとしたときに、私の言葉が一切通じません。
日本語も通じなければ英語もまったく通じず、挙句の果てには頼んだものと違うものが届く始末です。
その時にはさすがに愕然としました。

正しいと思っていた発音がまったく通じることなく撃沈した形です。
その現実を知った時に、私は今まで中学生から何を学んできたのだろうと思ったからです。
長い期間をかけて学んできたというのに、オーダー一つできないとなれば、今まで学んできたことは何だったのかと思ったほどです。
飛行機に乗って海外に来た時に感じたのは、日本と違う開放感です。
この開放感を味わうためにも、また海外旅行をしたいと思いましたので、これは次の旅行までにはしっかりと通じる英語を身に付けなければと奮い立ちました。
その時の短い滞在期間の中でも、多々私の言葉が通じない場面があり、ますます自信を無くしていきましたが、次の旅行までの短期間の間に、最低限の言葉だけでもマスターしたいと思うようになったのです。
日本に帰ってきた学ぼうと思ったのが、海外旅行に行ったときに使える実践的な文章です。
英会話にはリスニング力が必要ですので、テキストを見る前にしっかりとCDをきき、どのくらい自分が聞き取れるかを試したりしました。
まずは耳で聞いて覚えようと思ったからです。
テキストを見ずに耳に集中して勉強をしていく事によって、発音の特徴をとらえようと考えました。
日本人が発音するのと、外国人が発音するのでは、同じAの音でもまったく違う発音になります。
その特徴を耳で覚えるようにし、自分で発声をして近い状態に近づけられるように、何度も何度も繰り返して発音をしました。
発音が悪ければいくら正しい文章や単語を述べていても、違う言葉としてとらえられてしまうことがあります。
耳で聞き、口に出して発音するの繰り返しをしているうちに、だんだんと耳で聞き取りやすくなっていきました。
わかるようになってくると楽しくなるもので、最初の頃は30分勉強していただけでも疲れていたものが、1時間勉強をしても、まだまだ学びたいと思えるようになってきたのです。
この意欲があるうちにさらに覚えていこうと思い、来る日も来る日もCDをきいて発音の毎日です。
次の海外旅行を友人と計画を練りましたが、次はサイパンです。
グアムと同じく日本人が多いところではありますが、どのくらい自分の英語力が増したかを試すチャンスです。
実際に通じるかは試してみなくてはわかりませんので、現地に着くまではドキドキでしたが、無事にレストランでオーダーすることもでき、軽く会話も楽しめたので、さらに学ぼうという意欲がわいてきました。